「“潰さない会社”創り」支援の概要~「会社の軸経営」とは~
経営ビジョン・経営戦略を策定しても、革新できる企業と革新できない企業があります。
その違いは、どこにあるのでしょうか。我々は、経営ビジョン・経営戦略を策定し、実現に向けてPDCAのサイクルを展開する経営活動を「マネジメント経営」と定義づけています。そして、革新できる企業と革新できない企業があるということは、「マネジメント経営」だけでは十分ではないということです。我々は、その違いの要因を「企業文化」の違いと考えています。「企業文化」とは、経営の仕組みを運用するときに影響を与える“企業独自の考え方”、習慣に基づく“行動様式”と定義づけています。
従って、よい「マネジメント経営」の取組みがあっても、“企業独自の考え方”“行動様式”が変わらなければ、経営の革新は起こらないのです。
我々は、“経営理念”を基軸として、「マネジメント経営」と「挑戦する企業文化」を融合する経営を「会社の軸経営」と定義づけ、「会社の軸経営」を導入することを通じて、「潰さない会社」となるための支援をしています。
★「潰れない」は、会社の状態を表す言葉、「潰さない」は、“潰れない会社の状態”を創り続ける経営者の決断と行動を表す言葉と定義しています。
支援内容の特徴
企業が革新していくためには、革新的な取組みに対する会社の状態を評価する必要があります。我々は、革新的な取組みに対する会社の状態を「会社の成熟度」と定義して、AレベルからDレベルの状態として表しています。「潰さない会社創り」支援においては、①「会社の成熟度」を経営陣に評価していただき、また、「社員意識調査」を実施して、現状に対する共通の問題意識を醸成します。②現状に状態の背景を、会社の歴史を振り返ることによって明らかにします。③現状のレベルから次のレベルに、レベルアップするための課題を抽出します。③問題意識の醸成から、課題抽出の議論を通じて、会社における、“経営理念”、“挑戦する企業文化”の重要性への気づきを醸成します。④「会社の軸経営」における経営陣としての認識、役割を整理します。⑤毎年、「会社の成熟度評価」「社員意識調査」を実施することにより、「会社の軸経営」の浸透/共感度と、経営陣としての取組みを評価します。
★「企業文化」は、社員の意識および行動に表れます。従って、企業文化の状態を評価するために「社員意識調査」を併用します。
外部環境が激変する今、AIが幾何級数的に進化する今こそ、ブレない「会社の軸経営」が重要となります。
支援ツール
〇「会社の成熟度チェックリスト」:会社の状態を8つの視点から、視点ごとにAレベル~Dレベルを評価します(対象は、経営幹部)。簡易チェックリストは、テキスト[潰さない会社を創る]の巻末に掲載しています。
〇「社員意識調査」:4つの視点から20項目の質問に対して、社員一人ひとりに回答をもとめます。特に、経営幹部・上司の立場からの意識、部下の立場からの意識のギャップを重視していますので、管理職の方には、上司としての立場、部下としての立場からの回答を求めます(対象は、全社員[必要に応じて、パート・アルバイトも含めます])。
〇「テキスト」:[潰さない会社を創る~会社の軸経営への脱皮~] 
[我が社は、なぜ顧客から選ばれているのか] 
支援事例
●【事例1】フィルム印刷業A社:在庫経営から「会社の軸経営」への昇華
●【事例2】配管製造業B社:経営者の覚悟と経営幹部の成長による「会社の成熟度」の向上
●【参考事例】イーエムイーコンサルタンツ株式会社HP「コンサルティング物語」
https://www.emejp.com/
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